【ブランド・ヒストリー・出会い】
attoVERTICALEはイタリアの工業デザイナーTommaso Rodolfo MaseraとウォッチプロデューサーGuglielmo Sordiが、今まで二人で今までにない何かを創りたい。その思いから2011年MASERA DESIGN STUDIOを設立しました。

当初はmomo design等のデザイン担当、及び椅子やテーブルのインテリア、アクセサリーやオブジェ、試行錯誤し製品アウトプットしました。

活動の中で、自分達は、なんの為に誰の為に新しいものを創ろうとしているのか？　

シンプルで重要な疑問、自己満足？お金の為？マンネリからの脱却？
意識してない振りはしても、たぶんその全が頭あったろうし、実は2人も分からなくなっていたのです。

僕とグリエルモ(Guglielmo)は25年来の親交だが、それでも数年ぶりに再会したのが3年前、食事しながら、彼の率直な疑問「何を作ればいいと思う？」に僕が答えたこと。

「格好良くリッチで個性的なオシャレと思われるもの、簡単に腕に着けるだけで済む時計がいい。」
つまり、異性にモテルツールとして欲しいという素朴なユーザーの欲求。

彼と僕の友情をつないだ時計ビジネス、それを僕が辞めてしまったタイミングで言えた、無責任な答え。
あの頃は、自分のビジネスでは僕が出来なかった、いや実は考えもしなかったこと。

時は過ぎ、再び久しぶりの彼と食事をする機会、トミー(Tommaso)とそのとき初対面。3人は近況や家族のこと、たわいないことで話は盛り上がりました。
その後、彼らのスタジオでトミーから「以前、君が友人のグリエルモに、女にモテる時計が欲しいと言っただろ！」と初めてattoVERTIVALEを見せられた。

別れ際に2人は「チャオ、パートナー」こんな流れで話はまとまり、僕はスタジオを発った。2017年7月のこと。

イタリア語でattoは行動、verticaleは垂直を意味します。商品説明は以上、これで終わりです。

時を刻む機能はグリエルモがプロフェッショナルとして完成させたものだが、僕たちにとって時計というカテゴリーで製品概念はない。

トミーは若々しく相当なイケ面（FACE BOOKで見て下さい）、少しシャイなイケ面がデザインして、更に女性にモテたツールそれがattoVERTIVALE。
それ以上・以下の何者でもない。

色が格好良い、機械式ネジを巻く姿がまた良い。
ともかく製品を観て、感じた人だけ格好良くなって欲しい。
それを日本に届けるのが僕の役目。

よってattoVERTICALEは日本では過去未発売、今このサイトのみの販売です。
現在、イタリアを中心にフランスと中国で販売を展開しています。ヨーロッパと同価格の設定です。
ヨーロッパで主なユーザーの職業は、デザイナー、クリエーター、アーキテクチャー、アパレル関係者、ファッションプロデューサー、文化人、ミュージシャン、芸能関係者、ITビジネスマン、等のカルチャーセンスの高い人々です。

十分なサーヴィスに未だ至らないかもしれません。
当分、配送料金は頂かないことにしました。

ご質問、ご要望はお気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い申し上げます。


attoVERTICALE Store 情報
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